特許
J-GLOBAL ID：200903003333099513
コンデンサ用ポリエステルフィルム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
前田 純博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-362613
公開番号（公開出願番号）：特開2002-164251
出願日： 2000年11月29日
公開日（公表日）： 2002年06月07日
要約：
【要約】【課題】 熱特性に優れたコンデンサ用フィルムを得る。【解決手段】 ポリエチレン-2,6-ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とする二軸配向フィルムである。多孔質シリカ粒子と球状シリカ粒子を含有する。温度t°Cにおけるフィルムの縦方向(MD)の長さLMD(t)に基づいて、温度T°Cにおけるフィルムの縦方向の熱歪み率RMD(T)を、 RMD(T)={[LMD(T)-LMD(35)]/LMD(35)}×100(%)と定義する。温度150°Cにおけるフィルムの縦方向の熱歪み率RMD(150)が、-1.5%≦RMD(150)≦0.0%。最大径が40μmを超える粗大粒子の個数≦10個/m2。
請求項（抜粋）：
ポリエチレン-2,6-ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とする二軸配向フィルムであり、多孔質シリカ粒子と球状シリカ粒子とを含有し、温度t°Cにおけるフィルムの縦方向(MD)の長さLMD(t)に基づいて、温度T°Cにおけるフィルムの縦方向の熱歪み率RMD(T)を、 RMD(T)={[LMD(T)-LMD(35)]/LMD(35)}×100(%) によって定義した場合に、温度150°Cにおけるフィルムの縦方向の熱歪み率RMD(150)が、-1.5%≦RMD(150)≦0.0%であり、かつフィルム中に存在する最大径が40μmを超える粗大粒子の個数が10個/m2以下であることを特徴とするコンデンサ用ポリエステルフィルム。
IPC (9件)：
H01G 4/18
, H01G 4/18 330
, B29C 55/12
, C08J 5/18 CFD
, C08K 3/36
, C08L 67/02
, B29K 67:00
, B29K105:16
, B29L 7:00
H01G 4/18 330 A
, B29C 55/12
, C08J 5/18 CFD
, C08K 3/36
, C08L 67/02
, B29K 67:00
, B29K105:16
, B29L 7:00
, H01G 4/24 321 C
4F071AA44
, 4F071AB26
, 4F071AF39
, 4F071AH12
, 4F071BB08
, 4F071BC01
, 4F071BC12
, 4F071BC16
, 4F210AA26
, 4F210AB17
, 4F210AG01
, 4F210AH33
, 4F210QC05
, 4F210QC06
, 4F210QC07
, 4F210QD04
, 4F210QD16
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4J002CF081
, 4J002DJ016
, 4J002DJ017
, 4J002GQ00
, 5E082AA05
, 5E082AB04
, 5E082BC35
, 5E082EE07
, 5E082EE24
, 5E082EE37
, 5E082EE38
, 5E082FF14
, 5E082FG06
, 5E082FG22
, 5E082FG36
, 5E082FG48
, 5E082FG54
, 5E082GG04
, 5E082HH25
, 5E082HH48
, 5E082JJ04
, 5E082JJ22
, 5E082JJ25
, 5E082MM22
, 5E082MM24
, 5E082PP03
, 5E082PP08
, 5E082PP09
, 5E082PP10
