特許
J-GLOBAL ID：200903003333270417

連続紙記録装置

発明者：
保志 信義

保志 信義 について


出願人/特許権者：
日立工機株式会社

日立工機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-172892
公開番号（公開出願番号）：特開2001-347488
出願日： 2000年06月09日
公開日（公表日）： 2001年12月18日
要約：
【要約】【課題】 連続紙の端部に印刷画像のテストパターンを印刷する方法では、テストパターン印刷領域が限られ、得られる情報が少ない。【解決手段】 記録用紙である連続紙の任意の位置に印刷したテストパターンの印刷領域を検出手段によって検出し、印刷後の後処理工程において連続紙の搬送方向と垂直に切断するカッタにより切断し、テストパターン印刷領域を除去する。
請求項（抜粋）：
記録用紙である連続紙に印刷する印刷装置と、連続紙に印刷された印刷画像を検出する検出装置とを備えた連続紙記録装置において、連続印刷動作中に印刷状態をモニタするためのテストパターンを連続紙に印刷し、テストパターンを該検出手段によって検出し、該テストパーンの印刷領域と判断したときには記録用紙のテストパターン印刷領域を記録用紙の搬送方向と垂直に切断するカッタと、切断したテストパターン印刷領域を除去する除去手段を設けたことを特徴とする連続紙記録装置。
Fターム (1件)：
3C024FF01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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