特許
J-GLOBAL ID:200903003340287414

ロボット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268129
公開番号(公開出願番号):特開2003-071773
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 信号伝達線のアクチュエータ動作による変形を設計時に制御し断線等の不具合を防止する。【解決手段】 脚部ユニット3の脚部アクチュエータ構造100に対して信号を伝達するFPC102と、肩部分及び肘部分の動きに応じて可撓性回路基板が完全に折れ曲がることなく湾曲する空間を確保するFPC湾曲領域106、113と、FPC102の最小曲率を規定する構造材としての円弧状部材121とを備える。
請求項(抜粋):
本体部に対して可動する可動部を有し、該可動部を介して信号を伝達するロボット装置において、上記可動部と上記本体部との間で信号を伝達する可撓性回路基板と、上記可動部の動きに応じて上記可撓性回路基板が湾曲する空間を確保する領域と、上記可撓性回路基板の最小曲率を規定する構造材とを備えることを特徴とするロボット装置。
IPC (3件):
B25J 19/00 ,  A63H 11/00 ,  B25J 5/00
FI (3件):
B25J 19/00 F ,  A63H 11/00 Z ,  B25J 5/00 C
Fターム (24件):
2C150CA02 ,  2C150DA05 ,  2C150DA24 ,  2C150DA26 ,  2C150DA27 ,  2C150DA28 ,  2C150ED42 ,  2C150ED52 ,  2C150EF07 ,  2C150EF16 ,  2C150EF17 ,  2C150EF23 ,  2C150EF29 ,  2C150EF33 ,  2C150EF36 ,  3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007CY02 ,  3C007CY04 ,  3C007CY09 ,  3C007WA02 ,  3C007WA14 ,  3C007WC24 ,  3C007WC25
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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