特許
J-GLOBAL ID:200903003345555255

テーブル席における可動式間仕切り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271896
公開番号(公開出願番号):特開2003-074139
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 従来提供されているテーブル席は、平面方形に構成されたテーブル席用スペースの中央を縦間仕切りにより2等分した左方、右方のスペースを作り、これらに左方前方のテーブルセット、左方中央のテーブルセット、左方後方のテーブルセットと、右方前方のテーブルセット、右方中央のテーブルセット、右方後方のテーブルセットが配設されている。しかし、左方前方のテーブルセット、左方後方のテーブルセットとの間の縦間仕切りと右方前方のテーブルセット、右方後方のテーブルセットとの間の縦間仕切りを移動することは困難であった。【解決手段】 中央の縦間仕切り部分に間仕切り装置を設置し、間仕切り装置内には前方間仕切りと後方間仕切りが進退自在に収納されている。
請求項(抜粋):
テーブル席部(2)と間仕切り装置(3)から構成され、テーブル席部(2)は、テーブル用スペース群(4)とテーブルセット(5)から構成され、テーブル用スペース群(4)は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース(4A)を中心に、左前方のスペース部(4B)と、左中央のスペース部(4C)と、左後方のスペース部(4D)と、右前方のスペース部(4E)と、右中央のスペース部(4F)と、右後方のスペース部(4G)から構成され、テーブルセット(5)は、各スペース部(4B、4C、4D、4E、4F、4G)内における中央に設けられたテーブル(5A)と、このテーブルを中心に設けられた前方の椅子(5B)と後方の椅子(5C)から構成され、間仕切り装置(3)は、左中央のスペース部(4C)と右中央のスペース部(4F)とで挟まれた状態で配設され、間仕切り装置(3)内には前方間仕切り(7)と後方間仕切り(8)が収納され、前方間仕切り(7)は前後方向に進退自在に、また、後方間仕切り(8)は後前方向に進退自在に構成されていることを特徴とするテーブル席における可動式間仕切り装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 小上りにおける可動式間仕切り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-338166   出願人:株式会社とんでん
  • 特開平4-194246
  • 間仕切
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-050894   出願人:株式会社くろがね工作所

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