特許
J-GLOBAL ID:200903003347393821

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-094911
公開番号(公開出願番号):特開2008-250932
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 ユーザが外部機器を接続していた画面出力状態を、ユーザが手動で変更する事なく復帰することが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 外部機器ごとのIDを作成し、データベースに保存しておくことで、各種の外部機器がコンピュータ1に接続あるいは切断された時に外部機器IDを参照して画面出力状態の制御に利用することができる。外部機器が接続された時は、データベースに保存された関連付け情報に基づいて、どのワークスペースをどの表示装置に表示するかを自動的に設定することができる。情報処理装置に接続された外部機器と、その時の画面出力状態とを関連付けて表示装置への表示を行うことにより、ユーザが外部機器を接続していた画面出力状態を、ユーザが手動で変更する事なく復帰することが可能な情報処理装置を提供することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
外部機器と接続可能な情報処理装置において、 本体と、 前記本体に接続される表示装置と、 前記本体に接続される第1の外部機器の識別情報と、前記第1の外部機器が接続された状態において前記表示装置に表示される画面出力状態と、を記憶する記憶手段と、 前記第1の外部機器が接続されたと検出された時に、前記記憶部により記憶された画面出力状態を前記表示装置に表示させる制御手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/14 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06F13/14 330A ,  G06F3/048 656A
Fターム (9件):
5B014EB03 ,  5B014HC01 ,  5B014HC03 ,  5B014HC05 ,  5E501AA01 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA01 ,  5E501FA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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