特許
J-GLOBAL ID:200903003351893839

アクチノイド(III)とランタノイド(III)の選択的分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133973
公開番号(公開出願番号):特開平10-115695
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 ピュレック法として公知の溶媒抽出法による核燃料の再処理で発生する高放射能抽残液(反応媒体)からのアクチノイド(III)選択的分離方法を提供する。【解決手段】 アクチノイド(III)とランタノイド(III)を含有し、更に過テクネチウム酸イオンTc O4 - を0.01〜0.5モル/lを含有する反応媒体を抽出剤、例えばピコリンアミドを含有する有機溶媒と接触させてアクチノイド(III)を反応媒体から選択的抽出、分離させる。
請求項(抜粋):
反応媒体中の3価のアクチノイドと3価のランタノイドの選択的分離方法において、反応媒体が過テクネチウム酸イオンを含有する水性媒体であることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G21C 19/46 ,  B01D 11/04
FI (2件):
G21C 19/46 M ,  B01D 11/04 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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