特許
J-GLOBAL ID:200903003362077804
ヒューズ内蔵ケーブルコネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086537
公開番号(公開出願番号):特開2000-286021
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】内蔵されたヒューズが溶断しているか否かを外部から容易に判定することができるヒューズ内蔵ケーブルコネクタを提供する。【解決手段】変圧器1のブッシング端子2に結合される第1の外殻構成体501と、第1の外殻構成体501に結合された第2の外殻構成体502とからなる外殻部5内に限流ヒューズ8を内蔵したケーブルコネクタ3において、外殻構成体501及び502にそれぞれブッシング側検電電極31及びケーブル側検電電極35を取り付け、これらの検電電極31及び35をそれぞれヒューズ8の両端の端子につながるブッシング側端子導体6及びケーブル側端子導体7に静電的に結合する。
請求項(抜粋):
電気機器に固定されたブッシング端子に嵌合構造で結合されるブッシング結合部を一端側に有する中空の外殻部と、前記外殻部の一端側及び他端側にそれぞれ位置させた状態で前記外殻部内に固定されたブッシング側端子導体及びケーブル側端子導体と、前記外殻部の内部に形成されたヒューズ収納空間に配置されて一端及び他端がそれぞれ前記ブッシング側端子導体及びケーブル側端子導体に電気的に接続された限流ヒューズとを有して、前記外殻部の他端側から該外殻部内に導入されたケーブルの芯線が前記ケーブル側端子導体に接続され、前記ブッシング側端子導体が前記ブッシング端子の中心導体の端子部に接続されているヒューズ内蔵ケーブルコネクタにおいて、前記ブッシング側端子導体に対向するように配置されたブッシング側検電電極と、前記ケーブル側端子導体に対向するように配置されたケーブル側検電電極とが前記外殻部に取り付けられていることを特徴とするヒューズ内蔵ケーブルコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/68
, H01B 17/56 J
Fターム (15件):
5E021FA02
, 5E021FA08
, 5E021FB07
, 5E021FB13
, 5E021FC29
, 5E021FC30
, 5E021LA01
, 5E021MA01
, 5E021MA11
, 5G333AA07
, 5G333AB07
, 5G333AB25
, 5G333AB29
, 5G333CB20
, 5G333CC18
引用特許: