特許
J-GLOBAL ID:200903003362683674

クロノグラフ時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-212913
公開番号(公開出願番号):特開2007-263939
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】複数の経過時間表示部の正確な帰零を可能にし、部品数を低減して構造を簡素化するクロノグラフ時計を提供する。【解決手段】本発明のクロノグラフ時計1は、平面方向に離間した時CG車25と、秒CG車40と、分CG車60とを有し、これら時CG車25と、秒CG車40と、分CG車60とをほぼ同時に機械的に帰零させる復針レバー160を備え、復針レバー160が、復針レバー体161と分復針レバー170とから構成されている。復針レバー体161が、時CG車25と、秒CG車40を帰零するCG車作動部164と、秒CG車作動部165とを備え、分復針レバー170が、分CG車60を帰零する分CG車作動部172を備えている。分復針レバー170の、調整軸167によって、時CG車作動部164、秒CG車作動部165に対する分CG車作動部172の位置を調整する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
平面方向に離間した複数の経過時間表示部を有するムーブメントを備えるクロノグラフ時計であって、 前記複数の経過時間表示部をほぼ同時に機械的に帰零させる一つの帰零部材を備え、 前記帰零部材が、前記複数の時間表示部それぞれを帰零する帰零作動部を有していることを特徴とするクロノグラフ時計。
IPC (1件):
G04F 7/08
FI (1件):
G04F7/08 A
Fターム (5件):
2F085AA05 ,  2F085CC10 ,  2F085DD07 ,  2F085EE06 ,  2F085FF01
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る