特許
J-GLOBAL ID:200903003364400840
穀物乾燥機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205389
公開番号(公開出願番号):特開2002-022358
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、乾燥機自体の小型化を図り得て、遠赤外線の放射面積を増大し得て、省エネ効果を高め得て、燃焼音を低減することにある。【構成】 このため、この発明は、前後方向に長い乾燥機本体内に上段の貯留部と中段の乾燥部と下段の集穀部とを設け、乾燥部内に通風部材により仕切られる2つの流穀路を設け、この2つの流穀路の間に熱風路を設け、この熱風路上方の貯留部内に仕切部材により仕切られて前後方向に延びる戻り室を設け、乾燥部外の乾燥機本体前側にバーナを設け、乾燥機本体後側に排風機を設け、熱風路内にバーナに一端側が連絡されるとともに他端側が排風機近傍まで延びる遠赤外線放射体を設け、排風機近傍の遠赤外線放射体に一端側が連絡されるとともに他端側がバーナ近傍の熱風路に開口される戻り管を乾燥部内の戻り室に設けたことを特徴とする。
請求項1:
前後方向に長い乾燥機本体内に上段の貯留部と中段の乾燥部と下段の集穀部とを設け、前記乾燥部内に通風部材により仕切られて前記貯留部及び集穀部を連絡するとともに前後方向に延びる2つの流穀路を設け、この2つの流穀路の間に前記通風部材により仕切られて前後方向に延びる熱風路を設け、この熱風路上方の前記貯留部内に仕切部材により仕切られて前後方向に延びる戻り室を設け、前記乾燥部の乾燥機本体前側にバーナを設けるとともに前記乾燥機本体後側に排風機を設け、前記熱風路内に前記バーナに一端側が連絡されるとともに他端側が前記排風機近傍まで延びる遠赤外線放射体を設け、前記排風機近傍の前記遠赤外線放射体に一端側が連絡されるとともに他端側が前記バーナ近傍の前記熱風路に開口される戻り管を前記乾燥部内の戻り室に設けたことを特徴とする穀物乾燥機。
IPC (3件):
F26B 3/30
, F26B 17/14
, F26B 21/00
FI (3件):
F26B 3/30
, F26B 17/14 D
, F26B 21/00 C
Fターム (22件):
3L113AA07
, 3L113AB03
, 3L113AB06
, 3L113AC04
, 3L113AC10
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC48
, 3L113AC49
, 3L113AC53
, 3L113AC54
, 3L113AC62
, 3L113AC63
, 3L113AC67
, 3L113AC73
, 3L113AC74
, 3L113BA03
, 3L113CB03
, 3L113DA02
, 3L113DA13
, 3L113DA14
, 3L113DA26
引用特許:
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