特許
J-GLOBAL ID:200903003365388606
新規プリンヌクレオシド化合物、その異性化方法および光特性を変化させる方法、ならびに光スイッチング型デバイス材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-228029
公開番号(公開出願番号):特開2009-114171
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】光照射により可逆的に異性化可能な新規ヌクレオシドを提供すること。【解決手段】プリン核の8位の炭素原子が下記一般式(I)で表される基によって置換されたプリンヌクレオシド化合物。前記プリンヌクレオシド化合物に光を照射することにより、該化合物を異性化する方法。前記プリンヌクレオシド化合物に光を照射することにより、該化合物の光特性を変化させる方法。前記プリンヌクレオシド化合物および/または前記プリンヌクレオシド化合物由来の核酸を含む光スイッチング型デバイス材料。【化1】[一般式(I)中、Aはアリール基またはヘテロアリール基を表し、*はプリン核の8位炭素原子との結合位置を表す。]プリンヌクレオシド化合物に光を照射することにより、該化合物を異性化する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
プリン核の8位の炭素原子が下記一般式(I)で表される基によって置換されたプリンヌクレオシド化合物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2H079AA08
, 2H079AA13
, 2H079BA01
, 2H079CA05
, 2H079DA01
, 2H079HA02
, 4C057AA18
, 4C057CC03
, 4C057DD01
, 4C057LL40
, 4C057LL42
引用文献: