特許
J-GLOBAL ID:200903003366466988

電気光学装置、電気光学装置の駆動方法、および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188921
公開番号(公開出願番号):特開2008-015401
出願日: 2006年07月10日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】消費電力を低減できる電気光学装置、電気光学装置の駆動方法、および電子機器を提供すること。【解決手段】電気光学装置1は、表示画面Aの全ての領域を表示領域とする全画面表示モードと、表示画面Aの全ての領域のうち一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードと、が選択可能である。この電気光学装置1は、走査線Yを選択する選択電圧を複数の走査線Yに順次供給する走査線駆動回路10と、走査線Yが選択された際に、複数のデータ線Xに画像信号を供給するデータ線駆動回路20と、データ線Xと共通電極56とを断続するイコライザ回路40と、を備える。このイコライザ回路40は、部分表示モードにおいて、複数の走査線Yのうち非表示領域の走査線Yが選択された際に、データ線Xと共通電極56とを接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の走査線と、複数のデータ線と、前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられた複数の画素電極と、当該画素電極に対向して設けられた共通電極と、を備え、全画面を表示領域とする全画面表示モードと、前記全画面のうち一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードと、が選択可能な電気光学装置であって、 前記走査線を選択する選択電圧を前記複数の走査線に順次供給する走査線駆動回路と、 前記走査線が選択された際に、前記複数のデータ線に画像信号を供給するデータ線駆動回路と、 前記複数のデータ線と前記共通電極とを接続するスイッチ素子を複数有するイコライザ回路と、を備え、 前記イコライザ回路は、前記部分表示モードにおいて、前記非表示領域の走査線が選択された際に、前記データ線と前記共通電極とを接続することを特徴とする電気光学装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (7件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 621D ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 624D ,  G09G3/20 624E ,  G02F1/133 550
Fターム (31件):
2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC34 ,  2H093ND06 ,  2H093ND39 ,  5C006AC11 ,  5C006AC21 ,  5C006AC25 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF69 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC02 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BC20 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006BF49 ,  5C006EB05 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD26 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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