特許
J-GLOBAL ID:200903087612205837
表示装置の駆動方法及び駆動回路
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096386
公開番号(公開出願番号):特開2001-356746
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 表示パネルの構成を変更することなく任意の位置に任意のパーシャル表示を可能とする。【解決手段】 n行m列マトリクスの画素を備える液晶表示装置などの駆動に際し、パーシャル表示命令が出された場合に、1フレーム期間中に、n行m列マトリクスの内、設定可能なs行m列パーシャル表示領域202には各行を順次選択して所定のパーシャル表示データを書き込み、パーシャル表示領域202以外の背景領域204にはオフ表示(白表示)データ等の所定背景データを書き込む。背景領域204は、1フレーム期間中、k行m列のみ選択して背景表示データを書き込む。選択されるk行はフレーム毎にシフト処理し、背景領域204の全領域は(n-s)/kフレームで1回選択する。背景表示データの書き込みは、所定期間毎に基準電圧に対する極性を反転させて行い、背景領域の画素を確実にオフ表示データで反転駆動する。
請求項(抜粋):
n行m列マトリクスの複数の画素を備え、パーシャル表示命令に応じて、任意のs行m列の画素からなるパーシャル表示領域に所望のパーシャル表示を行い、前記n行m列の残りの背景領域に背景を表示する表示装置の駆動方法であって、パーシャル表示モード時には、1フレーム期間中に、前記s行m列のパーシャル表示領域の各画素に、前記パーシャル表示データを書き込み、かつ、前記背景領域のうちのk行m列の画素に、背景表示データを書き込むことを特徴とする表示装置の駆動方法(但し、n、m、s及びkは全て1以上の整数で、s<n、k<nとする)。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 660
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 622 Q
, G09G 3/20 623 Y
, G09G 3/20 660 Q
Fターム (34件):
2H093NA31
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093NC50
, 2H093ND39
, 5C006AC28
, 5C006AF34
, 5C006AF44
, 5C006AF69
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF06
, 5C006BF14
, 5C006BF22
, 5C006BF23
, 5C006BF24
, 5C006BF26
, 5C006BF27
, 5C006FA36
, 5C006FA47
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080EE01
, 5C080EE17
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080KK07
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-351024
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-355361
出願人:松下電器産業株式会社
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-034175
出願人:日本電気株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-154193
出願人:松下電器産業株式会社
-
表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-122254
出願人:株式会社東芝
-
液晶表示制御装置および液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-016935
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
全件表示
前のページに戻る