特許
J-GLOBAL ID:200903003372353877

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191304
公開番号(公開出願番号):特開平9-022010
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 反射型光散乱性液晶素子の反射素子として鏡を用いたとき、液晶素子が透明状態になったときに反射素子からの正反射像が視認されてしまうために、表示性能が劣ってしまう、という前記従来技術の問題点を解消し、優れた表示品質の液晶表示装置の提供。【構成】 液晶駆動用電極を設けた二枚の基板間に光散乱性の液晶層を挾持し、観察者から見て前記液晶層よりも後方に光反射素子を設け、前記電極に印加した電圧によって液晶層の光散乱性の大きさを制御して表示を行う液晶表示装置において、光反射素子と液晶層の間に、液晶層の光散乱性が小さい場合に、該観察者方向に進む光を制限することができる光制御手段を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
請求項(抜粋):
液晶駆動用電極を設けた二枚の基板間に光散乱性の液晶層を挾持し、観察者から見て前記液晶層よりも後方に光反射素子を設け、前記電極に印加した電圧によって液晶層の光散乱性の大きさを制御して表示を行う液晶表示装置において、光反射素子と液晶層の間に、液晶層の光散乱性が小さい場合に、該観察者方向に進む光を制限することができる光制御手段を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335
FI (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335
引用特許:
審査官引用 (5件)
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