特許
J-GLOBAL ID:200903003373191366

薬液用包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-066891
公開番号(公開出願番号):特開平11-263355
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、使用時まで薬液投与用チューブを接続する接続部材を滅菌状態を保つようにすると共に、使用時には容易に接続部材を露出させて薬液投与用チューブを嵌合できるようにした薬液用包装袋を提供することを目的とする。【構成】薬液投与用チューブと嵌合接続可能な接続部材を有する表裏2枚の合成樹脂フィルムの周縁部を熱融着した薬液用包装袋であって、前記接続部材は薄肉部または脆弱部よりなる開口手段を設けたチューブ接続部と熱溶着部とを有する合成樹脂成形品よりなり、前記熱溶着部と表裏2枚の合成樹脂フィルムとを水密に熱溶着して包装袋内部に前記チューブ接続部を収納する接続部材収納部を設けたことを特徴とする薬液用包装袋である。
請求項(抜粋):
薬液投与用チューブと嵌合接続可能な接続部材を有する表裏2枚の合成樹脂フィルムの周縁部を熱融着した薬液用包装袋であって、前記接続部材は薄肉部または脆弱部よりなる開口手段を設けたチューブ接続部と熱溶着部とを有する合成樹脂成形品よりなり、前記熱溶着部と表裏2枚の合成樹脂フィルムとを水密に熱溶着して包装袋内部に前記チューブ接続部を収納する接続部材収納部を設けたことを特徴とする薬液用包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/38 ,  A61J 1/10 ,  B65D 33/00
FI (3件):
B65D 33/38 ,  B65D 33/00 C ,  A61J 1/00 335 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • チューブ接続用キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-227576   出願人:東洋製罐株式会社
  • 袋及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-124952   出願人:セルパツク・アーゲー
  • 注出具付き包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-130469   出願人:大日本印刷株式会社
全件表示

前のページに戻る