特許
J-GLOBAL ID:200903003376238568

路面標示施工方法並びにその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-115670
公開番号(公開出願番号):特開平9-279516
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、雨天夜間時に視認可能であり雨天時にはスリップ防止効果を奏する路面表示をスクリュード方式によって施工するに当たり、塗料表面を粗くすることができ、また路面標示の両端を整えて施工することができる、新規な路面標示施工方法並びにその装置の開発を技術課題としたものである。【解決手段】 骨材Bまたは大粒径ガラスビーズGのいずれか一方または双方を含んだ塗料Pをホッパ7下部の開口部から排出し、エッジプレート11により所定の幅を設定し、また膜厚調整板10により所定の膜厚を設定する施工装置1を用いた路面標示RSの施工方法であり、開口部から排出された塗料Pの流動状態を前記膜厚調整板10により制御するので、塗料P表面を粗くすることができ、また路面標示RSの両端を整えて施工することができる。
請求項(抜粋):
骨材またはガラスビーズのいずれか一方または双方を含んだ塗料をホッパ下部の開口部から排出し、エッジプレートにより所定の幅を設定し、また膜厚調整板により所定の膜厚を設定する施工装置を用いた路面標示の施工方法であり、開口部から排出された塗料の流動状態を前記膜厚調整板により制御することを特徴とする路面標示施工方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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