特許
J-GLOBAL ID:200903003396406300
燃料噴射弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-299479
公開番号(公開出願番号):特開2005-069090
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 燃料供給管と燃料噴射弁に軸ずれが発生しても確実なシールを可能とし、また、Oリングを2個以上必要とせずに、コストの削減を図る。【解決手段】 エンジンの運転条件によって使用燃圧を変化させるエンジンシステムにおいて使用され、噴口11がエンジン燃焼室に臨み、マイコンよりの動作信号を受けて弁体14を動作させ、燃料の噴射制御を弁体14とバルブシート12との開閉により行う燃料噴射弁1において、燃料噴射弁1と燃料供給管17とのシール部分4eが、燃料噴射弁1の軸に対して変位可能となるように、コア4にスリット部4dを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中空円筒型の弁本体と、この弁本体の一端に設けられ、中心に流体の噴口を有するバルブシートと、このバルブシートに離接して上記噴口を開閉する弁体と、この弁体を開閉動作させるソレノイド装置が外周に配置されているコアとを備えた燃料噴射弁において、この燃料噴射弁に燃料を供給する燃料供給管と上記燃料噴射弁とのシール部分より下流の位置において上記燃料噴射弁が弾性変形する構造としたことを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M61/16
, F02M51/06
, F02M55/02
FI (7件):
F02M61/16 S
, F02M61/16 J
, F02M61/16 K
, F02M61/16 X
, F02M51/06 A
, F02M55/02 330B
, F02M55/02 350F
Fターム (10件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA36
, 3G066CB05
, 3G066CC01
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CD10
, 3G066CE22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料噴射装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-505197
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
審査官引用 (2件)
-
特開昭55-010095
-
燃料リークオフパイプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-040591
出願人:いすゞ自動車株式会社
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