特許
J-GLOBAL ID：200903003405024068
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社サンセイアールアンドディ
株式会社サンセイアールアンドディ について
代理人 (5件)： 竹本 松司 , 杉山 秀雄 , 湯田 浩一 , 魚住 高博 , 手島 直彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-223840
公開番号（公開出願番号）：特開2004-057718
出願日： 2002年07月31日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：
【課題】遊技機において、メイン制御基板にリセット信号を不正に入力し、更にメイン主制御基板からのRAMクリアを報知するためのコマンドをサブ制御基板が受信したタイミングで不正基板からリセット信号がサブ制御基板に入力され、サブ制御基板のCPUを初期スタートさせ、RAMクリアの報知をできなくする不正を防止することにある。【解決手段】サブ制御装置16に、記憶手段とは別に初期化報知手段20を実行していることを記憶保持する保持回路21を設ける。サブ制御装置16が、メイン制御装置から初期化報知手段の実行を指令されると、保持回路21に初期化報知手段の実行していることを記憶させる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
遊技情報に従って遊技を制御するメイン制御装置と、前記メイン制御装置から送信される指令信号に含まれる制御情報に基いて各種電気装置の制御を行うサブ制御装置と、前記メイン制御装置と前記サブ制御装置のそれぞれに設けた制御情報を記憶する記億手段と、前記メイン制御装置の記憶手段の初期化を行う初期化手段と、前記サブ制御装置に設けられ、前記初期化手段の実行を起因として、前記電気装置の少なくとも1つによって当該初期化手段の実行を報知する初期化報知手段とを備えた遊技機において、前記サブ制御装置に、前記記憶手段とは別に前記初期化報知手段を実行していることを記憶保持する保持回路を設け、前記サブ制御装置が、前記メイン制御装置から前記初期化報知手段の実行を指令されると、前記保持回路に前記初期化報知手段の実行していることを記憶させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (3件)：
Fターム (3件)：
引用特許：
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