特許
J-GLOBAL ID:200903003443846055
バルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419501
公開番号(公開出願番号):特開2005-180509
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 流路の閉止とサックバック動作のタイミングの調整を不要にし且つ流路が単純で気泡が溜まりにくいバルブを提供する。【解決手段】 バルブは、バルブ本体1及び2と、バルブ本体内を通り弾性体からなるチューブ3と、チューブ3を挟んでチューブ3の半径方向両側に配置されたローラー23と押圧面14とを備える。ローラー23を押圧面14と接近させることによりローラー23と押圧面14との間でチューブ3を押圧してチューブ3内の流路を閉じ、ローラー23をチューブ3に沿って移動させることにより、流路を閉じた状態を保ったまま、ローラー23及び押圧面14によってチューブ3を押圧する押圧位置をチューブ3の流路軸線に沿って移動させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バルブ本体と、該バルブ本体内を通り弾性体からなるチューブとを備え、前記チューブ内の流体の流れを閉止するバルブであって、
前記チューブを挟んで前記チューブの半径方向両側に挟圧手段を有し、前記挟圧手段を接近させることにより前記チューブを押圧して前記チューブ内の流路を閉じ、前記挟圧手段を前記チューブに沿って移動させることにより、前記流路を閉じた状態を保ったまま、前記挟圧手段によって前記チューブが押圧されている押圧位置を移動させることを特徴とするバルブ。
IPC (4件):
F16K7/06
, F16K31/04
, F16K31/524
, F16K31/54
FI (4件):
F16K7/06 C
, F16K31/04 A
, F16K31/524 Z
, F16K31/54
Fターム (11件):
3H062AA01
, 3H062AA12
, 3H062BB30
, 3H062CC02
, 3H062HH06
, 3H063AA07
, 3H063BB32
, 3H063DA14
, 3H063DB11
, 3H063DB32
, 3H063GG15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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サックバックバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-060085
出願人:SMC株式会社
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薬液弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-077522
出願人:シーケーディ株式会社
審査官引用 (5件)
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ローラクランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-222086
出願人:株式会社ニッショー
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空気式アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-358100
出願人:株式会社巴技術研究所
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手術台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-114395
出願人:瑞穂医科工業株式会社
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サックバックバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-092603
出願人:エスエムシー株式会社
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特許第6536739号
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