特許
J-GLOBAL ID:200903003448463510
車両用電動発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-134521
公開番号(公開出願番号):特開2009-284670
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】ノイズなどの影響で誤制御されることを抑制し、高効率な発電を行う車両用電動発電装置を得る。【解決手段】電力変化回路の直列接続された各相のスイッチング要素8aをそれぞれ並列接続された複数のスイッチング素子15で構成し、回転電機が発電機として機能する場合に、制御装置が、各スイッチング要素8aの並列接続されたスイッチング素子両端の電位差を検出して、その検出電位差が設定閾電圧より低下したときに、並列接続されたスイッチング素子15のうちのオン制御する個数を減らすようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電動機及び発電機として機能し各相の電機子巻線を有する回転電機、
前記回転電機に電力を供給し、且つ、前記回転電機の出力により充電されるバッテリ、
直列接続された各相のスイッチング要素間の接続点と各相の前記電機子巻線とがそれぞれ接続され、前記回転電機が電動機として機能するときは前記バッテリの電力を電力変換して前記回転電機に供給し、前記回転電機が発電機として機能するときは前記回転電機で発電された電力を整流し前記バッテリに充電する電力変換回路、及び、
前記電力変換回路を制御する制御装置を備え、
前記電力変化回路の直列接続された各相の前記スイッチング要素をそれぞれ並列接続された複数のスイッチング素子で構成し、
前記回転電機が発電機として機能する場合に、前記制御装置が、前記各スイッチング要素の並列接続された前記スイッチング素子両端の電位差を検出して、その検出電位差が設定閾電圧より低下したときに、並列接続された前記スイッチング素子のうちのオン制御する個数を減らすようにした車両用電動発電装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P7/63 302R
, H02P9/30 D
Fターム (15件):
5H505AA16
, 5H505BB02
, 5H505CC04
, 5H505DD03
, 5H505DD06
, 5H505EE48
, 5H505EE49
, 5H505HB01
, 5H505LL24
, 5H590AA02
, 5H590CA07
, 5H590CC01
, 5H590CC24
, 5H590CD03
, 5H590FC14
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る