特許
J-GLOBAL ID:200903003449893411

外科生検装置用の伝動組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-533713
公開番号(公開出願番号):特表2004-510520
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
本発明は改善されたケーブル駆動式の外科生検装置に関し、この場合において、伝動組立体が当該生検装置の基端部に配置されている。この伝動組立体は実質的に直角の生検装置内に入るケーブルの回転動作を当該生検装置内の軸方向のカッターを駆動するための回転エネルギーに変換することに適合している。
請求項(抜粋):
生検器具において、 始動機構を含む基部組立体、 前記基部組立体に着脱自在に取り付けられているプローブ組立体を備えており、 当該プローブ組立体が、 カッター組立体を有しており、当該カッター組立体が、カッター、前記カッターを移動することに適合しているギア機構を有しており、さらに、 穿孔組立体を有しており、当該穿孔組立体が、穿孔部材、プローブ取付部材を有しており、さらに、 前記カッター組立体に着脱自在に取り付けられている駆動組立体を備えており、 当該駆動組立体が、 柔軟な駆動軸部、伝動装置を有しており、当該伝動装置が、前記柔軟な駆動軸部の先端部に操作可能に接続している第1のベベル・ギア、前記第1のベベル・ギアに歯合していて、前記ギア機構に操作可能に操作可能に接続している第2のベベル・ギアを有している生検器具。
IPC (1件):
A61B10/00
FI (1件):
A61B10/00 103A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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