特許
J-GLOBAL ID:200903003461218819
歯車継手
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310040
公開番号(公開出願番号):特開2005-076808
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 従来の歯車継手ではスリーブに端カバーを取付けていたので、スリーブと端カバーの接合部から潤滑剤が漏れる場合があった。【解決手段】 第1の回転軸3に結合される外歯歯車5aを設けたピニオン5、ピニオン5の外歯歯車5aと噛み合う内歯歯車9aを設け、両側の端面に開口を持ち少なくとも一方の開口からピニオン5を内部に入れ、第2の回転軸4に結合されるスリーブ9、スリーブ9の第1の回転軸が通る側の端面に有る開口を塞ぎ、第1の回転軸3を通す回転軸穴8aを有する第1の端材8、スリーブ9のもう一方の端面に有る開口を塞ぐ第2の端材11を備え、スリーブ9と第1の端材8と第2の端材11とが潤滑剤10を保持できる空間を構成する歯車継手において、スリーブ9と第1の端材8とを、またはスリーブ9と第2の端材11とを一体加工したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の回転軸に結合される外歯歯車を設けたピニオンと、該ピニオンの外歯歯車と噛み合う内歯歯車を設け、両側の端面に開口を持ち少なくとも一方の開口から前記ピニオンを内部に入れ、第2の回転軸に結合されるスリーブと、該スリーブの第1の回転軸が通る側の端面に有る前記開口を塞ぎ、前記第1の回転軸を通す回転軸穴を有する第1の端材と、前記スリーブのもう一方の端面に有る前記開口を塞ぐ第2の端材とを備え、前記スリーブと前記第1の端材と前記第2の端材とが潤滑剤を保持できる空間を構成する歯車継手において、前記スリーブと前記第1の端材とを、または前記スリーブと前記第2の端材とを一体加工してなることを特徴とする歯車継手。
IPC (2件):
FI (3件):
F16D3/18 B
, F16H57/02 301D
, F16H57/02 301F
Fターム (13件):
3J063AA07
, 3J063AB02
, 3J063AC20
, 3J063BA11
, 3J063BB01
, 3J063CA10
, 3J063CB01
, 3J063CD41
, 3J063XD02
, 3J063XD17
, 3J063XD47
, 3J063XD72
, 3J063XE50
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
可とう歯車継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-077251
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (2件)
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可とう歯車継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-077251
出願人:三菱電機株式会社
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特開平2-245581
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