特許
J-GLOBAL ID:200903003464454505
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-314337
公開番号(公開出願番号):特開2007-117451
出願日: 2005年10月28日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】プログラム容量を増やすことなく、遊技媒体の投入時に同じ内容の演出が繰り返し行われる可能性を少なくすることができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御基板70のCPU73は、三枚のメダルが投入されることを条件に三つの回胴リールの駆動動作が可能となるように遊技の制御を行う。演出制御基板80のCPU83は、CPU73からの指示を受けて、画像表示部30、電飾表示部40、スピーカ部50等の演出手段の行う演出を制御する。CPU73は、前回のゲームが終了してから今回のゲームを行うためのメダルの投入枚数が三枚に達するまでは、演出手段の行う前回のゲームに関わる演出の状態が維持されるようにCPU83を制御すると共に、今回のゲームを行うためのメダルの投入枚数が三枚に達したときには、演出手段が今回のゲームに関わる演出を行うことが可能となるようにCPU83を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の図柄の変動表示及び停止表示を含む表示動作が可能な複数の図柄表示手段と、
定められた複数の数の遊技媒体が投入されることを条件に前記複数の図柄表示手段の表示動作が可能となるように遊技の制御を行う遊技制御手段と、
遊技に関わる演出を行う演出手段と、
前記遊技制御手段からの指示を受けて前記演出手段の行う演出を制御する演出制御手段と、
を具備し、
前記遊技制御手段は、前回の遊技が終了してから今回の遊技を行うための前記遊技媒体の投入数が前記定められた複数の数に達するまでは、前記演出手段の行う前回の遊技に関わる演出の状態が維持されるように前記演出制御手段を制御すると共に、今回の遊技を行うための前記遊技媒体の投入数が前記定められた複数の数に達したときには、前記演出手段の行う前回の遊技に関わる演出を今回の遊技に関わる演出に変更することが可能となるように前記演出制御手段を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512J
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380930
出願人:アルゼ株式会社
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