特許
J-GLOBAL ID：200903003478225835
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
堀 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-388781
公開番号（公開出願番号）：特開2003-180938
出願日： 2001年12月21日
公開日（公表日）： 2003年07月02日
要約：
【要約】【課題】 遊技者が遊技に対する興味を失わないようにして面白みのある遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機は、遊技に必要な図柄を変動表示するリール(3L,3C,3R)と、内部当選役を決定するCPU(31)と、CPU(31)の決定結果及びボーナスの入賞の成否に基づいて、ボーナスに関連する情報を記憶するRAM(33)と、CPU(31)の決定結果及びRAM(33)に記憶された情報に基づいて、リール(3L,3C,3R)の変動表示を停止制御する主制御回路(71)とを備える。高確率再遊技期間では、主制御回路(71)による変動表示の停止制御により、ボーナスの入賞が成立することはなく、CPU(31)がボーナスを内部当選役に決定する確率の逆数は、高確率再遊技期間が継続するゲーム回数の期待値より小さい。
請求項（抜粋）：
遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、前記内部当選役決定手段の決定結果及び増加役の入賞の成否に基づいて、前記増加役に関連する情報を記憶する記憶手段と、前記内部当選役決定手段の決定結果及び前記記憶手段に記憶された情報に基づいて、前記変動表示手段の変動表示を停止制御する停止制御手段とを備え、所定の状況では、前記停止制御手段による前記変動表示の停止制御により、前記増加役の入賞が成立することはなく、前記内部当選役決定手段が前記増加役を内部当選役に決定する確率の逆数は、前記所定の状況が継続するゲーム回数の期待値より小さいことを特徴とする遊技機。
IPC (2件)：
A63F 5/04 516
, A63F 5/04
A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 516 E
