特許
J-GLOBAL ID:200903003480683549

車両用ドア開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186429
公開番号(公開出願番号):特開2006-009352
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】車両用ドアの解錠・施錠の状態を人が確実に認識できるように報知を行うことが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。【解決手段】車両用ドア6に対する利用者の解錠又は施錠の意思を認識して、この車両用ドア6の解錠又は施錠を制御する制御手段を備えた車両用ドア開閉装置であって、車両用ドア6の開閉操作を行うドアハンドル2と、利用者によるドアハンドル2の操作状態を検知するために、ドアハンドル2の車両用ドア6と対向する側に設けられた解錠操作検知部31と、ドアハンドル2に収容され、ドアハンドル2と車両用ドア6との間の空間に向けて発光するように配置された発光部41とを備え、制御手段は、利用者により携帯される携帯機との間の通信により、この携帯機を認識する認識手段を有し、携帯機の車両への接近を認識して発光部41を駆動する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両用ドアに対する利用者の解錠又は施錠の意思を認識して、この車両用ドアの解錠又は施錠を制御する制御手段を備えた車両用ドア開閉装置であって、 前記車両用ドアの開閉操作を行うドアハンドルと、 利用者による前記ドアハンドルの操作状態を検知するために、前記ドアハンドルの前記車両用ドアと対向する側に設けられた解錠操作検知部と、 前記ドアハンドルに収容され、前記ドアハンドルと前記車両用ドアとの間の空間に向けて発光するように配置された第一発光部とを備え、 前記制御手段は、利用者により携帯される携帯機との間の通信により、この携帯機を認識する認識手段を有し、前記携帯機の車両への接近を認識して前記第一発光部を駆動する車両用ドア開閉装置。
IPC (5件):
E05B 49/00 ,  B60J 5/04 ,  B60R 25/00 ,  E05B 1/00 ,  E05B 65/20
FI (6件):
E05B49/00 J ,  B60J5/04 H ,  B60R25/00 606 ,  B60R25/00 607 ,  E05B1/00 301B ,  E05B65/20
Fターム (25件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB27 ,  2E250CC26 ,  2E250CC27 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ49 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250MM03 ,  2E250PP12 ,  2E250QQ02 ,  2E250SS09 ,  2E250SS11 ,  2E250SS12 ,  2E250TT00 ,  2E250UU03 ,  2E250VV00 ,  2E250VV01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 車両用機器操作受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-209131   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-125768
  • 車両用ドア開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-183194   出願人:アイシン精機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 特開平3-125768
  • 車両用ドア開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-183194   出願人:アイシン精機株式会社
  • 制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-161852   出願人:オムロン株式会社

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