特許
J-GLOBAL ID:200903003489277411

誘電体ペースト、誘電体ペーストの製造方法、誘電体、誘電体の製造方法、プラズマディスプレイ、およびプラズマディスプレイの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319869
公開番号(公開出願番号):特開2002-133947
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の誘電体ペーストでは、塗布時の泡噛み等が生じ易く、均一で均質な誘電体層の実現及び高歩留まりの実現が困難であった。【解決手段】 ガラス粉末と、少なくともバインダ、可塑剤、および溶剤の内の何れか一つを含む成分とを含む誘電体ペーストであって、誘電体ペーストの気泡含有率は、0.3vol%以下であることを特徴とする誘電体ペーストである。たとえば、3相電極、面放電型の反射型カラーPDPが有する誘電体3を、このような誘電体ペーストを利用して形成する。
請求項(抜粋):
ガラス粉末と、少なくともバインダ、可塑剤、および溶剤の内の何れか一つを含む成分とを含む誘電体ペーストであって、前記誘電体ペーストの気泡含有率は、0.3vol%以下であることを特徴とする誘電体ペースト。
IPC (4件):
H01B 3/08 ,  C03C 8/16 ,  H01J 9/02 ,  H01J 11/02
FI (4件):
H01B 3/08 A ,  C03C 8/16 ,  H01J 9/02 F ,  H01J 11/02 B
Fターム (41件):
4G062AA09 ,  4G062BB01 ,  4G062BB04 ,  4G062BB05 ,  4G062DA01 ,  4G062DA02 ,  4G062DC01 ,  4G062DC02 ,  4G062DF01 ,  4G062DF02 ,  4G062EE01 ,  4G062EE02 ,  4G062MM05 ,  4G062MM23 ,  4G062NN26 ,  4G062PP16 ,  5C027AA05 ,  5C040FA01 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GD07 ,  5C040GD09 ,  5C040JA22 ,  5C040MA23 ,  5C040MA26 ,  5G303AA07 ,  5G303AA10 ,  5G303AB20 ,  5G303BA03 ,  5G303BA07 ,  5G303CA02 ,  5G303CA09 ,  5G303CB02 ,  5G303CB06 ,  5G303CB25 ,  5G303CB30 ,  5G303CD01 ,  5G303CD04 ,  5G303CD06 ,  5G303DA01 ,  5G303DA05
引用特許:
審査官引用 (18件)
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