特許
J-GLOBAL ID:200903003501030800
直並列接続切替型コンデンサ電力貯蔵装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325044
公開番号(公開出願番号):特開平10-174284
出願日: 1996年12月05日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 コンデンサバンクの電力貯蔵及びその利用を高効率で実現する。【解決手段】 コンデンサに電力を貯蔵し放電に伴い低下する電圧を一定の定格電圧に変換して供給するコンデンサ電力貯蔵装置で、それぞれ電力貯蔵用として複数個のコンデンサを直並列に接続した2つのコンデンサバンクC1 、C2 と、該2つのコンデンサバンクC1 、C2 をその電圧が満充電時の1/2を越えていることを条件に並列接続し、満充電時の1/2以下に低下したことを条件に直列接続に切り替え接続する切り替え手段S1 と、直並列接続切り替え接続した前記コンデンサバンクC1 、C2 の出力電圧を一定の定格電圧に変換するスイッチング制御手段1、2とを備えると共に、前記定格電圧を、前記満充電時の電圧とその1/2の電圧の範囲で設定する。
請求項(抜粋):
コンデンサに電力を貯蔵し放電に伴い低下する電圧を一定の定格電圧に変換して供給するコンデンサ電力貯蔵装置において、それぞれ電力貯蔵用として複数個のコンデンサを直並列に接続した2つのコンデンサバンクと、該2つのコンデンサバンクをその電圧が満充電時の1/2を越えていることを条件に並列接続し、満充電時の1/2以下に低下したことを条件に直列接続に切り替え接続する切り替え手段と、直並列接続切り替え接続した前記コンデンサバンクの出力電圧を一定の定格電圧に変換するスイッチング制御手段とを備えると共に、前記定格電圧を、前記満充電時の電圧とその1/2の電圧の範囲で設定したことを特徴とする直並列接続切替型コンデンサ電力貯蔵装置。
IPC (5件):
H02J 1/00 306
, H01G 9/155
, H01G 9/28
, H02J 15/00
, H02M 3/00
FI (5件):
H02J 1/00 306 L
, H02J 15/00 B
, H02M 3/00 K
, H01G 9/00 301 Z
, H01G 9/00 531
引用特許:
前のページに戻る