特許
J-GLOBAL ID:200903003511295321

シールド掘進機の予備カッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027293
公開番号(公開出願番号):特開2001-214691
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 予備カッタビット使用時に土砂の流れが妨げられるのを防止する。【解決手段】 本発明に係るシールド掘進機1の予備カッタ装置は、前面のカッタヘッド6に半径方向に延出するカッタスポーク13を設け、このカッタスポークの幅中心部に予備カッタビット20を出没可能に設けたものである。これによれば、カッタスポーク13に固定されるカッタビット18と予備カッタビット20とを隣り合せることなくスポーク13の幅方向ないし進行方向にずらすことができ、土砂の流れをスムーズにできる。
請求項(抜粋):
前面のカッタヘッドに半径方向に延出するカッタスポークを設け、該カッタスポークの幅中心部に予備カッタビットを出没可能に設けたことを特徴とするシールド掘進機の予備カッタ装置。
Fターム (3件):
2D054AC01 ,  2D054BA04 ,  2D054BB04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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