特許
J-GLOBAL ID:200903033355048013

トンネル掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326966
公開番号(公開出願番号):特開平10-169374
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 構造を複雑化させることなくコンパクトな構造で、メインカッタが損耗したときに予備カッタと容易に交換できるようにする。【解決手段】 スポーク2に隣接して前後に摺動可能な外殻フレーム7を設けるとともに、この外殻フレーム7に土砂掘削用のカッタ6を設け、スポーク2に設けられるカッタ4および外殻フレーム7に設けられるカッタ6のうちのいずれか一方のカッタを使用位置もしくは退避位置に摺動させるスライドシリンダ11を設ける。
請求項(抜粋):
前部にカッタヘッドを設け、このカッタヘッドに土砂掘削用のカッタを有するスポークを設けてなるトンネル掘削機において、前記スポークに隣接して前後に摺動可能な摺動体を設けるとともに、この摺動体に土砂掘削用のカッタを設け、かつ前記スポークに設けられるカッタおよび前記摺動体に設けられるカッタのうちのいずれか一方のカッタを使用位置もしくは退避位置に摺動させるように前記摺動体を駆動する摺動体駆動手段を設けることを特徴とするトンネル掘削機。
FI (2件):
E21D 9/08 B ,  E21D 9/08 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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