特許
J-GLOBAL ID:200903003511785574

駐車支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-121480
公開番号(公開出願番号):特開2009-269462
出願日: 2008年05月07日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】個々の運転者の運転特性に対応する向きに目標駐車枠を初期表示することができる駐車支援装置の提供。【解決手段】本発明による駐車支援装置は、パラメータとして所定走行距離を記憶する記憶手段と、記憶手段内の所定走行距離を用いて、駐車開始位置までの該所定走行距離内における車両の向きの変化量を算出する変化量算出手段と、変化量算出手段により算出された車両の向きの変化量に基づいて、目標駐車枠を初期表示する際の向きを決定する初期表示方向決定手段と、ユーザによる操作入力に応じて、初期表示された前記目標駐車枠の向きを変更する角度変更手段と、角度変更手段による変更後の前記目標駐車枠の向きに基づいて、前記記憶手段内の所定走行距離を補正するパラメータ補正手段とを備えることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両周辺の実画像と共に表示される目標駐車枠を移動させることによりユーザによる目標駐車位置の設定が行われ、設定された目標駐車位置まで車両を導く駐車支援装置において、 後記変化量算出手段の算出処理に用いられるパラメータとして所定走行距離を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段内の所定走行距離を用いて、駐車開始位置までの該所定走行距離内における車両の向きの変化量を算出する変化量算出手段と、 前記変化量算出手段により算出された車両の向きの変化量に基づいて、前記目標駐車枠を初期表示する際の向きを決定する初期表示方向決定手段と、 ユーザによる操作入力に応じて、初期表示された前記目標駐車枠の向きを変更する角度変更手段と、 前記角度変更手段による変更後の前記目標駐車枠の向きに基づいて、前記記憶手段内の所定走行距離を補正するパラメータ補正手段とを備えることを特徴とする、駐車支援装置。
IPC (3件):
B60R 21/00 ,  B60R 1/00 ,  B60R 11/02
FI (4件):
B60R21/00 628D ,  B60R21/00 621C ,  B60R1/00 A ,  B60R11/02 C
Fターム (4件):
3D020BA04 ,  3D020BA20 ,  3D020BC01 ,  3D020BE01
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る