特許
J-GLOBAL ID：200903003515873567
ステータ用金具、ステータおよびステータの製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
野本 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-103975
公開番号（公開出願番号）：特開平10-281255
出願日： 1997年04月08日
公開日（公表日）： 1998年10月23日
要約：
【要約】【課題】 筒状部3の軸方向一端に内周方向へ向けて環状のプレート部4を一体成形するとともに、筒状部3の内周側に筒状のステータ用金具1をインサート成形により一体的に保持する樹脂製のステータについて、樹脂の収縮現象によってステータ用金具1の内周面1aがテーパ状に変形するのを防止し、もってステータ用金具1の内径寸法に関して、寸法精度に優れたステータを提供する。【解決手段】 樹脂の収縮現象によりステータ用金具1が変形することを見越して、このステータ用金具1の内周面1aに軸方向一端部1bから軸方向他端部1cへかけて内径寸法が徐々に小さくなるようにテーパを付けることにした。
請求項（抜粋）：
筒状部(3)の軸方向一端またはその近傍に内周方向へ向けて環状のプレート部(4)を一体成形する樹脂製ステータの前記筒状部(3)の内周側にインサート成形により一体的に保持される筒状のステータ用金具(1)であって、当該ステータ用金具(1)の内周面(1a)にその軸方向一端部(1b)から軸方向他端部(1c)へかけて内径寸法が徐々に小さくなるようにテーパを付けたことを特徴とするステータ用金具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F16H 41/24 A
, F16H 41/28
出願人引用 (3件)
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鋳造用金型構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-213128
出願人：トヨタ自動車株式会社
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鋳ぐるみ鋳造装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平4-045805
出願人：トヨタ自動車株式会社
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特開昭59-225097
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