特許
J-GLOBAL ID:200903003523575141

あわせガラス製造用の加熱・加圧バッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 耕三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107531
公開番号(公開出願番号):特開2001-294451
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】可使用温度上限を高くし、且つ可使用回数を向上させたあわせガラス製造用加熱加圧バッグを得ること。【解決手段】あわせガラス製造用加熱加圧バッグは、ポリエステル繊維又はポリエステル短繊維の織布の両面に、接着剤を介してEPDM層を積層したポリエステル繊維補強EPDM積層布で構成される。
請求項(抜粋):
一方が開口し三方が熱プレスで接着されて閉じられたかます状のゴム袋で、前記ゴム袋がポリエステル繊維の織布を基布とし、前記基布の表裏両面にEPDMを含有する接着剤層と、前記接着剤層を介してEPDMを主成分とするゴム層とが一体となっているポリエステル繊維補強EPDM積層布で構成され、前記ゴム袋の中に入れたあわせガラス形成用ガラス板を前記ゴム袋の内部圧力P<SB>1</SB>と前記ゴム袋の外部圧力P<SB>2</SB>とをP<SB>1</SB><P<SB>2</SB>に維持して加熱、加圧することを特徴とするあわせガラス製造用加熱<HAN>・</HAN>加圧バッグ。
Fターム (6件):
4G061AA04 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061DA40 ,  4G061DA63 ,  4G061DA67
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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