特許
J-GLOBAL ID:200903003526489203

コイル巻線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長瀬 成城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077606
公開番号(公開出願番号):特開2002-280247
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】極薄型のコイル巻きが終了した後、巻芯に巻いたそのままの状態でコイル整形手段によりコイル巻きの膨らみ部を整形することができるコイル巻線機を提供する。【解決手段】コイル巻線機に設けた位置決め治具2と、前記位置決め治具に対向して配置されモータによって回転する巻芯1と、この巻芯の軸方向に摺動自在に設けた治具キャップ3とを備え、前記位置決め治具と治具キャップの間の巻芯にコイルを巻き取ることができるコイル巻き取り部を備えたコイル巻線機において、前記巻き取り部に向けて進退自在にコイル整形手段6を設け、前記巻き取り部にコイルを巻き取った状態で、前記コイル整形手段6をコイルに向けて進出させ巻き取り部に巻き取ったコイルの整形を行うようにしたことを特徴とするコイル巻線機。
請求項(抜粋):
コイル巻線機に設けた位置決め治具と、前記位置決め治具に対向して配置されモータによって回転する巻芯と、この巻芯の軸方向に摺動自在に設けた治具キャップとを備え、前記位置決め治具と治具キャップの間の巻芯にコイルを巻き取ることができるコイル巻き取り部を備えたコイル巻線機において、前記巻き取り部に向けて進退自在にコイル整形手段を設け、前記巻き取り部にコイルを巻き取った状態で、前記コイル整形手段をコイルに向けて進出させ巻き取り部に巻き取ったコイルの整形を行うようにしたことを特徴とするコイル巻線機。
Fターム (2件):
5E002AA05 ,  5E002AA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • コイル巻線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-032576   出願人:日特エンジニアリング株式会社
  • 巻線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-197002   出願人:トヨタ自動車株式会社

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