特許
J-GLOBAL ID:200903003530782225
球面加工装置及び方法並びに研磨テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195440
公開番号(公開出願番号):特開2001-018156
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光ファイバコネクタのような棒状部材の端面に,高精度な凸球面状の鏡面加工を施すことができ,かつ,端面に傷やむしれが生じることのない加工を行うことができる球面加工方法及び加工装置を提供すること。【解決手段】 表面に断面形状が凹円弧である案内面3aを設けた研磨台3,ロール状に巻かれた研磨テープ2(CeO2砥粒とバインダー樹脂),研磨テープ2を走行させる機構,光コネクタ1と研磨台3上の研磨テープ2を一定荷重で接触させる機構,光コネクタ1を自転させながら研磨台3の案内面3a上を長手方向に往復運動させる機構,研磨テープ2上に均一な研磨液層を生成する機構からなる球状鏡面加工方法および装置の提供。
請求項(抜粋):
断面が凹形円弧状の案内面を有する研磨台と,該研磨台の前記案内面を走行する研磨テープと,棒状部材の端面を前記案内面に押し当てる押し当て機構と,該押し当て機構により前記研磨テープを介して前記棒状部材を前記案内面に押し当てた状態で前記研磨テープを走行させるテープ走行機構と,前記棒状部材を軸中心に回転させる回転駆動機構と,該回転駆動機構により前記棒状部材を回転させながら前記案内面の長手方向に沿って進退移動させる進退移動機構とを有する棒状部材の端面の球面加工装置において,前記研磨テープは,CeO2砥粒とバインダー樹脂からなる研磨層を基材上に配置することで構成されていること,を特徴とする棒状部材の端面の球面加工装置。
IPC (5件):
B24B 21/00
, B24B 19/00 603
, B24D 3/00 320
, B24D 3/28
, B24D 11/00
FI (5件):
B24B 21/00 A
, B24B 19/00 603 C
, B24D 3/00 320 A
, B24D 3/28
, B24D 11/00 B
Fターム (23件):
3C049AA05
, 3C049AB04
, 3C049CA03
, 3C049CA06
, 3C058AA05
, 3C058AA09
, 3C058AB01
, 3C058AB03
, 3C058AC04
, 3C058BA11
, 3C058CA01
, 3C058CA06
, 3C058CB10
, 3C063AA03
, 3C063AB07
, 3C063BB01
, 3C063BB07
, 3C063BC03
, 3C063BG08
, 3C063BG22
, 3C063EE01
, 3C063EE26
, 3C063FF23
引用特許:
審査官引用 (2件)
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球面加工方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207646
出願人:日本電気株式会社
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特開平1-240273
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