特許
J-GLOBAL ID:200903003533650702
信号処理方法及び信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226421
公開番号(公開出願番号):特開2002-135717
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 MPEGストリームとして記録されている映像符号化データ及び音声符号化データの一部を、その符号化方式を最適な符号化方式に変換してダビング可能とする。【解決手段】 光ディスク1に記録されているMPEGストリームDsを読み出す読出手段2と、読み出されたMPEGストリームに含まれる、MPEG2方式の映像符号化データを復号する映像復号手段3と、読み出されたMPEGストリームに含まれる、ACC方式の音声符号化データを復号する音声復号手段5とを備え、ユーザ操作により指定されたフレームの画像に対応する映像復号データ及びこれに対応する音声復号データをそれぞれ、JPEG方式及びMP3方式により再符号化してメモリカード8に記録する。
請求項(抜粋):
音声符号化データと映像符号化データとを多重化して得られた多重データが記録されている第1の記録媒体から、データを読み出して第2の記録媒体に記録する信号処理方法であって、上記第1の記録媒体から上記多重データを読み出す読出ステップと、該読み出した多重データに含まれる音声符号化データ及び映像符号化データの少なくとも一方を復号して復号データを生成する復号ステップと、上記復号データを、上記音声符号化データの符号化処理に用いた第1の符号化方式及び上記映像符号化データの符号化処理に用いた第2の符号化方式とは異なる符号化方式により、再符号化して再符号化データを生成する再符号化ステップと、該再符号化データを上記第2の記録媒体に記録する記録ステップとを含むことを特徴とする信号処理方法。
IPC (8件):
H04N 5/91
, G06K 17/00
, G10L 19/00
, G11B 20/10
, G11B 20/10 301
, H04N 5/907
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (8件):
G06K 17/00 L
, G11B 20/10 F
, G11B 20/10 301 Z
, H04N 5/907 B
, H04N 5/91 P
, G10L 9/18 M
, H04N 7/13 Z
, H04N 5/92 H
Fターム (51件):
5B058KA04
, 5B058YA20
, 5C052AA02
, 5C052AA17
, 5C052AB03
, 5C052CC06
, 5C052CC11
, 5C052DD04
, 5C052DD06
, 5C052EE08
, 5C052GA03
, 5C052GB01
, 5C052GB05
, 5C052GB06
, 5C052GB07
, 5C052GC01
, 5C052GC05
, 5C052GE08
, 5C053FA10
, 5C053FA15
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB06
, 5C053GB11
, 5C053GB36
, 5C053GB37
, 5C053JA03
, 5C053JA07
, 5C053KA04
, 5C053KA05
, 5C053KA24
, 5C053LA06
, 5C059KK41
, 5C059MA00
, 5C059RB02
, 5C059RC32
, 5C059SS13
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA38
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044CC08
, 5D044CC09
, 5D044GK08
, 5D044HL09
, 5D045DA20
引用特許: