特許
J-GLOBAL ID:200903003534613541
アブラナ科植物の花芽誘導方法及びアブラナ科植物の花芽誘導装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
, 寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025851
公開番号(公開出願番号):特開2005-211052
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 一年を通してアブラナ科植物の花芽形成を十分に促進することが可能なアブラナ科植物の花芽誘導方法及び花芽誘導装置を提供すること。【解決手段】 外部からの光を遮断した育苗室において、アブラナ科植物の苗に半導体光源から放射される波長400〜500nmの青色光と、半導体光源から放射される波長600〜700nmの赤色光とを含む人工光を断続的に照射し、人工光を照射している時の育苗室内の温度を13〜20°Cとし、人工光を照射していない時の育苗室内の温度を3〜7°Cとすることを特徴とするアブラナ科植物の花芽誘導方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
外部からの光を遮断した育苗室において、アブラナ科植物の苗に半導体光源から放射される波長400〜500nmの青色光と、半導体光源から放射される波長600〜700nmの赤色光とを含む人工光を断続的に照射し、
前記人工光を照射している時の前記育苗室内の温度を13〜20°Cとし、前記人工光を照射していない時の前記育苗室内の温度を3〜7°Cとすることを特徴とするアブラナ科植物の花芽誘導方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2B022AB11
, 2B022AB13
, 2B022DA08
, 2B022DA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
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植物栽培方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-075227
出願人:三菱化学株式会社
審査官引用 (4件)