特許
J-GLOBAL ID:200903003539699452

力覚付与型入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 武 顕次郎 ,  鈴木 市郎 ,  市村 裕宏 ,  小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-193694
公開番号(公開出願番号):特開2005-030451
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】操作体の過度な変位が壁フィーリングを伴ってストッパ位置で規制でき、かつ該ストッパ位置が適宜変更可能で消費電力も抑制できる力覚付与型入力装置を提供すること。【解決手段】軸部4を有して操作者に操作される操作体3と、操作体3の操作状態を検出するロータリエンコーダ等の検出手段6と、操作体3に力覚を付与するアクチュエータ5と、検出手段6から出力される検出信号aに基づいてアクチュエータ5の駆動を制御する制御手段7と、操作体3の所定の操作方向への変位を規制するストッパ手段8とを備えた力覚付与型入力装置であって、ストッパ手段8が、検出手段6の検出信号aに基づいて各ラチェット83,84を対応する歯部81,82に対して係脱させるラチェット機構を有する構成にした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操作者によって操作される操作体と、該操作体の操作状態を検出する検出手段と、前記操作体に力覚を付与するアクチュエータと、前記検出手段から出力される検出信号に基づいて前記アクチュエータの駆動を制御する制御手段と、前記操作体の所定の操作方向への変位を規制するストッパ手段とを備え、 前記ストッパ手段が、歯部に対してラチェットを係脱させるラチェット機構を有すると共に、該係脱動作が前記検出信号に基づいて行われるように構成したことを特徴とする力覚付与型入力装置。
IPC (2件):
F16H31/00 ,  B25J13/02
FI (2件):
F16H31/00 A ,  B25J13/02
Fターム (14件):
3C007CY13 ,  3C007HS24 ,  3C007HS27 ,  3C007JT05 ,  3C007KV01 ,  3C007MS10 ,  3C007MS12 ,  3J062AA01 ,  3J062AA07 ,  3J062AB04 ,  3J062AB36 ,  3J062AC08 ,  3J062AC09 ,  3J062BA35
引用特許:
審査官引用 (2件)

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