特許
J-GLOBAL ID:200903003539979137

自動車共有システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261352
公開番号(公開出願番号):特開2002-074502
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】個人所有の自家用車より、低コスト・高信頼性・多車種利用が可能となる自家用車共有システムを提供する。【解決手段】会員数+5〜15%程度の台数を購入し、法人が保守整備し、会員間でローテーションして利用し、使った車両の償却費と保守整備費を会員が負担する。全部またはほとんどの共有車はいずれかの会員によって連続して使用されることに対応して連続使用する会員名と連続した状態での使用日と、および該連続した状態が途切れていつ使用可能かを示す使用可能日を表示し、会員からの要求処理を実行して使用可能な共有車の現在および将来に亘る使用を予約し、予約状況を表示する画面表示制御装置を備える。
請求項(抜粋):
複数の会員により複数の共有車を所有し、各共有者の使用状況を表示する表示画面を備え、共有車を会員に貸し出し、その対価として料金精算を行う自動車共有システムにおいて、全部またはほとんどの共有車はいずれかの会員によって連続して使用されることに対応して連続使用する会員名と連続した状態での使用日と、および該連続した状態が途切れていつ使用可能かを示す使用可能日を表示し、会員からの要求処理を実行して使用可能な共有車の現在および将来に亘る使用を予約し、予約状況を表示する画面表示制御装置を備えることを特徴とする自動車共有システム。
Fターム (1件):
3E048AA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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