特許
J-GLOBAL ID:200903003544394341
液晶表示装置および液晶一体型タブレットにおける座標検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328081
公開番号(公開出願番号):特開平7-182107
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】座標検出を行わない既存構成の転用を可能にする。【構成】1フレームが画像を表示する表示期間のみからなる第1の表示制御信号(Sa,CP1a,CP2a)に基づき、表示期間と非表示期間とが設けられた表示を制御する第2の表示制御信号(S,CP1,CP2)を生成し、第1の表示制御信号(Sa,CP1a,CP2a)のタイミングに従って送出される画像データをメモリに記憶し、メモリに記憶した画像データを、第2の表示制御信号(S,CP1,CP2)のタイミングに従って読み出し、読み出した画像データと第2の表示制御信号(S,CP1,CP2)とによって、液晶パネルに画像表示を行い、非表示期間では検出ペンの座標検出を行う。
請求項(抜粋):
1フレームが液晶パネルに画像を表示する表示期間のみからなる第1の表示制御信号に基づいて、前記液晶パネルに画像を表示する表示期間と、前記液晶パネルに画像を表示しない非表示期間とが設けられた表示を制御する第2の表示制御信号を生成し、前記第1の表示制御信号により示されるタイミングに従って送出される画像データをメモリに記憶し、このメモリに記憶した画像データを前記第2の表示制御信号により示されるタイミングに従って読み出し、読み出した画像データと前記第2の表示制御信号とによって前記液晶パネルに画像表示を行い、前記非表示期間においては検出ペンによる座標検出を行うことを特徴とする液晶表示装置における座標検出方法。
引用特許:
前のページに戻る