特許
J-GLOBAL ID:200903003547157901
排気熱交換器および排気熱交換器用密封機溝
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-504719
公開番号(公開出願番号):特表2006-520883
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 放出熱エネルギーを最適化することができるように排気熱交換器の設計を最適化する。【解決手段】 排気熱交換器(10)が排気流(11)と冷媒流(12)を流通させる。排気熱交換器(10)が排気流(11)用に、高温排気流(11)を供給するための排気供給管路(16)に、および排気熱交換器(10)内で冷やされた排気流(11)を排出するための排気排出管路(17)に、排気熱交換器(10)を接続するための接続部(15)を有し、排気流(11)が排気熱交換器(10)を排気案内管(21)の束内で流通方向(22)に流通し、また冷媒の冷媒流(12)用に、少なくとも1つの冷媒供給ポート(18)と少なくとも1つの冷媒排出ポート(19)とを有する。この冷媒が冷媒通路内に通され、冷媒通路内で冷媒が排気案内管(21)の束の周囲を流れる。排気流の流通方向(22)に関して冷媒通路が少なくとも2つの領域を有し、これらの領域が冷媒(27)の流通方向の違いによって相違している。
請求項(抜粋):
排気熱交換器(10)であって、これが排気流(11)と冷媒流(12)を流通させ、排気熱交換器(10)が排気流(11)用に、
・高温排気流(11)を供給するための排気供給管路(16)に
・および排気熱交換器(10)内で冷やされた排気流(11)を排出するための排気排出管路(17)に
・排気熱交換器(10)を接続するための接続部(15)を有し、
・排気流(11)が排気熱交換器(10)を排気案内管(21)の束内で流通方向(22)に流通し、また冷媒の冷媒流(12)用に
・少なくとも1つの冷媒供給ポート(18)と少なくとも1つの冷媒排出ポート(19)とを有し、
この冷媒が冷媒通路内に通され、冷媒通路内で冷媒が排気案内管(21)の束の周囲を流れるものにおいて、
排気流の流通方向(22)に関して冷媒通路が少なくとも2つの領域を有し、これらの領域が冷媒(27)の流通方向の違いによって相違していることを特徴とする排気熱交換器。
IPC (6件):
F28D 7/16
, F28F 9/013
, F28F 9/02
, F28F 9/00
, F28F 13/02
, F28F 13/12
FI (6件):
F28D7/16 A
, F28F9/00 311F
, F28F9/02 301E
, F28F9/00 331
, F28F13/02 Z
, F28F13/12 Z
Fターム (15件):
3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3L065BA01
, 3L103AA32
, 3L103AA37
, 3L103BB17
, 3L103CC02
, 3L103CC22
, 3L103CC27
, 3L103DD08
, 3L103DD18
, 3L103DD36
, 3L103DD44
引用特許:
出願人引用 (3件)
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EGRガス冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-131683
出願人:臼井国際産業株式会社
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特開昭57-117787
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EGRガス冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-108473
出願人:臼井国際産業株式会社
審査官引用 (4件)
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EGRガス冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-131683
出願人:臼井国際産業株式会社
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特開昭57-117787
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特開昭57-117787
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EGRガス冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-108473
出願人:臼井国際産業株式会社
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