特許
J-GLOBAL ID:200903003553157395

磁気スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野▲崎▼ 照夫 ,  三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045418
公開番号(公開出願番号):特開2004-259455
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】安価な磁石を用いても外部磁場による影響を受け難く、且つ長期に渡って磁気検出が可能な磁気スイッチを提供する。【解決手段】磁石Mとホール素子Hとの間のギャップGに磁気遮断部材18が介在しない非遮断状態では、固定レール13と可動レール14が磁束を導く第1の磁路L1と第2の磁路L2を形成し、ホール素子Hを通過する磁束数を確保できる。よって、発生磁束数の多い高価な希土類磁石を用いる必要がない。また前記ギャップGに磁気遮断部材18が介在する遮断状態では、前記第1の磁路L1が遮断されてホール素子Hを通過する磁束数がほぼ0となる。また磁石Mとホール素子Hが固定レール13と可動レール14で覆われているため外部磁場による影響も受け難くなる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
磁石と隙間を介して対向するホール素子とを有する磁気検出手段と、前記隙間内に出入り自在に設けられた磁気遮断部材とを備えた磁気スイッチにおいて、 前記磁気検出手段の外部が、磁性材料で形成されたケースで覆われていることを特徴とする磁気スイッチ。
IPC (3件):
H01H36/00 ,  B60N2/06 ,  H01L43/06
FI (3件):
H01H36/00 M ,  B60N2/06 ,  H01L43/06 U
Fターム (8件):
3B087BA02 ,  3B087BB03 ,  3B087DE08 ,  5G046AA03 ,  5G046AB01 ,  5G046AC52 ,  5G046AD15 ,  5G046AE05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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