特許
J-GLOBAL ID:200903003556541587

遠隔施解錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304500
公開番号(公開出願番号):特開2005-076198
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 電池電圧の低下により不作動状態となった後、電池の交換作業により一度の解錠を可能とすることを課題とする。【解決手段】 電池4の電圧が所定の電圧以下となり、電気錠が所定の回数施解錠動作された後、CPU213は電気錠を不作動状態とし、この状態において、電池4から制御回路2への給電を停止してCPU213をリセットし再び電池4から制御回路2に給電を行い、その後リモコンキー1から解錠を指令する信号が送信されて受信すると、1回のみ解錠動作を行うように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気錠の施錠ならびに解錠に必要な信号を送信する送信機と、 電池から給電され、前記送信機から送信された信号を受信する受信機となり、受信した前記送信機から送信された信号に基づいて、電気錠を施錠ならびに解錠を制御する制御回路と を有する遠隔施解錠装置において、 前記制御回路は、前記電池の電圧が所定の電圧以下となり、前記電気錠が所定の回数施解錠動作された後、前記電気錠を不作動状態とし、この状態において、前記電池から前記制御回路への給電を停止して前記制御回路をリセットし再び前記電池から前記制御回路に給電を行い、その後前記送信機から解錠に必要な信号が送信されて受信すると、1回のみ解錠動作を行う ことを特徴とする遠隔施解錠装置。
IPC (1件):
E05B49/00
FI (1件):
E05B49/00 K
Fターム (8件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250BB08 ,  2E250BB33 ,  2E250CC02 ,  2E250CC23 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭64-7195号公報
  • 実公平8-2341号公報
  • リモコン式補助錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-060453   出願人:株式会社アドフォレスト

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