特許
J-GLOBAL ID:200903003563964507
定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050262
公開番号(公開出願番号):特開2007-226140
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】安いメンテナンスコストで、出力画像の汚れや紙詰まりの発生を防止できるようにしながら、記録紙の定着面からの分離性能も維持できるようにする。【解決手段】定着面を備えた定着体と、定着面に向けて押圧される押圧面を備えた押圧体とを回動自在に設けて、定着面と押圧面との間に挟持した記録紙を、その記録紙の定着側紙面に担持させてある未定着トナーを定着させながら搬送可能に構成し、記録紙の定着側紙面が摺接可能な摺接面17を備えた分離板16を、摺接面が記録紙の搬送経路側に臨むように、記録紙搬送方向で定着体よりも下流側に設けて、記録紙を定着面から分離可能に構成してある定着装置であって、分離板の表裏夫々に摺接面を設けて、択一的に選択した摺接面を搬送経路側に臨ませて、その分離板を取り付け自在に構成してある。【選択図】図3
請求項(抜粋):
定着面を備えた定着体と、前記定着面に向けて押圧される押圧面を備えた押圧体とを回動自在に設けて、前記定着面と前記押圧面との間に挟持した記録紙を、その記録紙の定着側紙面に担持させてある未定着トナーを定着させながら搬送可能に構成し、
前記記録紙の定着側紙面が摺接可能な摺接面を備えた分離板を、前記摺接面が前記記録紙の搬送経路側に臨むように、記録紙搬送方向で前記定着体よりも下流側に設けて、前記記録紙を前記定着面から分離可能に構成してある定着装置であって、
前記分離板の表裏夫々に前記摺接面を設けて、択一的に選択した前記摺接面を前記搬送経路側に臨ませて、その分離板を取り付け自在に構成してある定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2H033AA01
, 2H033AA16
, 2H033AA36
, 2H033BA11
, 2H033BA15
, 2H033BA19
, 2H033BA20
, 2H033BA21
, 2H033BA25
, 2H033BA31
, 2H033BA49
, 2H033BB18
引用特許: