特許
J-GLOBAL ID:200903003591228220

通信システムにおけるビットレート制御手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  松丸 秀和 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-542939
公開番号(公開出願番号):特表2006-502653
出願日: 2003年01月13日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
本発明はパケット交換移動体通信システム、そのシステムにおけるレート制御手段、方法、コンピュータプログラムプロダクトに関する。そのシステムは、第1の移動体端末への第1の無線リンクのビットレートを制御するために構成された無線制御エンティティRCEに常駐する第1のレート制御手段と、第2の端末への第2のリンクのビットレートを制御するために構成された第2のレート制御手段とを少なくとも有している。第1のレート制御手段は、第1の無線リンクのビットレートの変更について第2のレート制御手段に通知する手段を有し、第1及び第2のレート制御手段は、第2のリンクレイヤのビットレートの対応する変更をネゴシエートする手段を有し、第1及び第2のレート制御手段は、各移動体端末に通知をしてそのアプリケーションレイヤのビットレートを適宜変更する手段を有している。
請求項(抜粋):
第1の移動体端末(110)への第1の無線リンクのビットレートを制御するために構成された無線制御エンティティRCE(114)に常駐する第1のレート制御手段(112)と、第2の端末(110)への第2のリンクのビットレートを制御するために構成された第2のレート制御手段(112)と、第1のネゴシエーション手段と、第2のネゴシエーション手段とを少なくとも有する通信システムであって、 前記第1のレート制御手段(112)は、前記第1の無線リンクのビットレートの変更について前記第2のレート制御手段に通知する手段を有し、 前記第1及び第2のネゴシエーション手段は、前記第2のリンクレイヤのビットレートの対応する変更をネゴシエートする手段を有し、 前記第1及び第2のレート制御手段(112)は、各移動体端末(110)に通知をしてそのアプリケーションレイヤのビットレートを適宜変更する手段を有していることを特徴とするシステム。
IPC (7件):
H04L 12/56 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04L12/56 200Z ,  H04L13/00 307C ,  H04Q7/04 A ,  H04B7/26 109M
Fターム (22件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030LC09 ,  5K030MB09 ,  5K034AA02 ,  5K034CC01 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034FF02 ,  5K034GG03 ,  5K034MM08 ,  5K034MM39 ,  5K034NN12 ,  5K067AA23 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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