特許
J-GLOBAL ID:200903003602370016
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150748
公開番号(公開出願番号):特開2001-331032
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 現像剤担持体の表面に規制部材を圧接させて現像領域に搬送される現像剤の量を規制する現像装置において、規制部材の圧接により現像剤が割れて微粉が発生するのを抑制すると共に、現像剤担持体の表面に現像剤がフィルミングされたり、形成される画像に地肌かぶりが発生したりするのを抑制する。【解決手段】 現像剤12を像担持体1と対向する現像領域に搬送する現像剤担持体11の表面に規制部材15を圧接させて、現像領域に搬送される現像剤の量を規制すると共に現像剤を摩擦帯電させる現像装置において、現像剤担持体の表面に弾性層11b を設け、現像剤に酸価が1〜30 KOHmg/gの範囲にあるポリエステル樹脂を使用した負帯電性のトナーを用い、弾性層における仕事関数Wf(eV)と、上記のポリエステル樹脂の酸価An(KOHmg/g) とが、4.25<Wf-0.0085An <4.95の条件を満たすようにした
請求項(抜粋):
現像剤を表面に保持して像担持体と対向する現像領域に搬送する現像剤担持体と、この現像剤担持体の表面に圧接させて現像領域に搬送される現像剤の量を規制すると共に現像剤を摩擦帯電させる規制部材とを有する現像装置において、上記の現像剤担持体の表面に弾性層を設けると共に、上記の現像剤に酸価が1〜30KOHmg/gの範囲にあるポリエステル樹脂を使用した負帯電性のトナーを用い、上記の弾性層における仕事関数をWf(eV)、上記のポリエステル樹脂の酸価をAn(KOHmg/g)とした場合に、4.25<Wf-0.0085An<4.95の条件を満たすことを特徴とする現像装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08 507
, F16C 13/00
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (7件):
G03G 15/08 501 D
, F16C 13/00 A
, F16C 13/00 B
, F16C 13/00 E
, G03G 9/08
, G03G 9/08 331
, G03G 15/08 507 L
Fターム (41件):
2H005AA01
, 2H005AA15
, 2H005CA08
, 2H005DA02
, 2H005EA10
, 2H005FA07
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077AE03
, 2H077AE04
, 2H077EA11
, 2H077EA16
, 2H077FA13
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA33
, 3J103AA51
, 3J103BA41
, 3J103FA02
, 3J103FA07
, 3J103FA14
, 3J103FA18
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA52
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA03
, 3J103HA04
, 3J103HA05
, 3J103HA12
, 3J103HA15
, 3J103HA33
, 3J103HA48
, 3J103HA52
, 3J103HA53
, 3J103HA54
引用特許:
審査官引用 (5件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098715
出願人:ミノルタ株式会社
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非磁性1成分現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-208873
出願人:ミノルタ株式会社
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特開平3-233477
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現像装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-229304
出願人:日本ゼオン株式会社
-
特開平3-233477
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