特許
J-GLOBAL ID:200903003602971460
データ伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-004507
公開番号(公開出願番号):特開2006-197032
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 パケット衝突を低減し,データ伝送の効率化を図ることが可能なデータ伝送システムを提供する。【解決手段】 データを複数の分割データに分割し,分割データを送信するデータ送信装置(310)と,データ送信装置から送信された分割データを受信してデータ送信装置にACKパケットを送信し,所定数の分割データ群を受信した後,分割データ群をデータに復号して当該データの処理を開始するデータ受信装置(320)とからなり,上記両装置の通信はRTSパケットおよびCTSパケットの制御信号によって確保されるデータ伝送システムが提供される。上記データ送信装置は,ACKパケットを受信した後,送信許可期間(TXOP)に残存期間が存在した場合,その送信許可期間の残存期間内においては何れの通信端末に対してもデータを送信しない。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
データを複数の分割データに分割し,前記分割データを送信するデータ送信装置と,前記データ送信装置から送信された前記分割データを受信して前記データ送信装置にACKパケットを送信し,所定数の前記分割データ群を受信した後,前記分割データ群をデータに復号して当該データの処理を開始するデータ受信装置とからなり,前記両装置の通信はRTSパケットおよびCTSパケットの制御信号によって確保されるデータ伝送システムであって:
前記データ送信装置は,ACKパケットを受信した後,送信許可期間に残存期間が存在した場合,その送信許可期間の残存期間内においては何れの通信端末に対してもデータを送信しないことを特徴とする,データ伝送システム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 29/08
, H04B 7/26
FI (3件):
H04L12/28 300Z
, H04L13/00 307Z
, H04B7/26 M
Fターム (19件):
5K033AA01
, 5K033CB01
, 5K033CB04
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K034AA05
, 5K034EE03
, 5K034EE11
, 5K034HH06
, 5K034HH11
, 5K034MM24
, 5K034MM25
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067HH21
, 5K067HH28
引用特許: