特許
J-GLOBAL ID:200903003603185859

人形玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-313446
公開番号(公開出願番号):特開2002-119768
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 体形を維持した状態で人体と同様の自然な動きをさせることができると共に、展示鑑賞において姿勢を保持することができる人形玩具を提供する。【解決手段】 上胴部と上腹部と下腹部とからなる腹部と下胴部と上腹部を貫通して上胴部と下胴部とを連結する棒状連結部材とを備えてなる人形玩具であって、上胴部の下端部と上腹部の上端部とが摺動状態で回動可能に嵌合され、上腹部の下端部と下腹部の上端部とが摺動状態で回動可能に嵌合され、下腹部の下端部と下胴部の上端部とが摺動状態で回動可能に嵌合され、上胴部と下胴部とが棒状連結部材によって上腹部と下腹部とを挟んで棒状連結部材の中心に向かって付勢させており、上腹部と下腹部とが棒状連結部材を介して上胴部と下胴部との間で上胴部の屈曲・回動動作に追従できるようにした。
請求項(抜粋):
胸が形成されている上胴部と、上下に二分割された上腹部と下腹部との2部品からなる腹が形成されている腹部と、腰が形成されている下胴部と、上腹部を貫通して上胴部と下胴部とを連結する棒状連結部材とを備えてなる人形玩具であって、前記上胴部の下端部と前記上腹部の上端部とが摺動状態で回動可能に嵌合され、上腹部の下端部と前記下腹部の上端部とが摺動状態で回動可能に嵌合され、下腹部の下端部と前記下胴部の上端部とが摺動状態で回動可能に嵌合され、上胴部と下胴部とが前記棒状連結部材によって上腹部と下腹部とを挟んで棒状連結部材の中心に向かって付勢されており、上腹部と下腹部とが棒状連結部材を介して上胴部と下胴部との間で上胴部の屈曲・回動動作に追従できるようになっていることを特徴とする人形玩具。
Fターム (9件):
2C150CA01 ,  2C150DA23 ,  2C150DA26 ,  2C150DA27 ,  2C150EB41 ,  2C150EC18 ,  2C150EH07 ,  2C150EH08 ,  2C150FB43
引用特許:
審査官引用 (2件)

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