特許
J-GLOBAL ID:200903003608108453

遊技機管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-028639
公開番号(公開出願番号):特開平11-221328
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】営業終了後であっても各遊技機の扉の開閉状態を検出することにより不正行為の防止が可能な遊技管理システムを提供すること。【解決手段】扉の開閉を検知する扉開閉検知手段20を備えた複数の遊技機1の台コントローラ10に各種情報の授受が可能な管理端末機30を接続し、台コントローラには扉開閉検知手段からの扉の開閉情報を受信する扉開閉情報入力部11と、扉の開閉情報を記憶する扉開閉情報記憶部12とを設け、管理端末機30には遊技場の営業時間を設定する営業時間設定部31と、営業状態判定部32とを設け、扉の開閉情報から遊技機1の扉の開閉が営業時間内に行われたものか、営業時間外に行われたものか判定する。
請求項(抜粋):
遊技場に設置された複数の遊技機の扉の開閉を遊技機毎に検知することが可能な遊技機管理システムにおいて、前記各遊技機に接続した台コントローラと、該各台コントローラとの間で各種情報の授受が可能な管理端末機とを具備し、前記各遊技機は当該遊技機の扉の開閉を検知する扉開閉検知手段を備え、前記台コントローラは前記扉開閉検知手段からの扉の開閉情報を受信する扉開閉情報入力部と、前記扉の開閉情報を記憶する扉開閉情報記憶部とを備え、前記管理端末機は遊技場の営業時間を設定する営業時間設定部と、営業状態判定部とを備え、前記扉の開閉情報から遊技機の扉の開閉が営業時間内に行われたものか、営業時間外に行われたものか判定することが可能なことを特徴とする遊技機管理システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (3件)

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