特許
J-GLOBAL ID:200903015851587155

遊技機の個別計数機管理機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204266
公開番号(公開出願番号):特開平10-024168
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 従来の個別計数機を備えた遊技機においては、景品球受けに貯えられた球を一旦計数してしまうと、発行されたプリント紙が手元に残るだけであり、獲得した球を使って再び遊技をすることは出来なかった。【解決手段】 計数球戻しボタン37の押圧操作により、個別計数機17で一旦計数した遊技球が、第2の球数表示器34に表示される再払出遊技球数の範囲内において再払い出しされる。このため、獲得した遊技球を使って再び遊技をすることが可能となる。従って、遊技の最中に上皿8および下皿10等に貯えられていた遊技球が無くなった場合には、積み上げた球箱から景品球を取り出す従来の感覚で、獲得した遊技球を使用して再び遊技することが可能となる。
請求項(抜粋):
遊技機から遊技者に払い出された遊技媒体の数を各遊技機毎に個別に計数する個別計数機を管理する、各遊技機毎に個別に設けられた遊技機の個別計数機管理機構において、前記個別計数機で計数された払出遊技媒体数を表示すると共に、この数の払出遊技媒体を所定の交換率で景品交換した価値に相当する再払出遊技媒体数を表示することを特徴とする遊技機の個別計数機管理機構。
IPC (5件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 352
FI (5件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 332 A ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 352 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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