特許
J-GLOBAL ID:200903003621801087
組成物の製造方法及び押出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326760
公開番号(公開出願番号):特開2000-141366
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂とゴムとの組成物の製造において、組成比が均一な組成物を確実に得ることができる組成物の製造方法及び押出装置を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂とゴムとの組成物を製造する場合、まず、ベール状またはブロック状のゴムBをゴム溶融機30のホッパー36に投入すると、かみ込みスクリュー38,38によりゴムBが溶融混練され、当該ゴムBが補助押出機32のスクリュー34によりさらに溶融混練されて、フィルタ42を介して主押出機20内に供給される。次いで、ペレット状もしくはパウダー状の熱可塑性樹脂Aを定量フィーダー28より主押出機20に投入すると、2軸のスクリュー24,24により熱可塑性樹脂Aと溶融状態のゴムBとが溶融混練され、熱可塑性樹脂AとゴムBとの組成物がフィルタ29を介して押し出される。
請求項(抜粋):
押出機内に熱可塑性樹脂とゴムとを供給し、これらを溶融混練して組成物を製造する組成物の製造方法において、固体状のゴムを溶融した状態で前記押出機内に供給し、前記押出機内で前記熱可塑性樹脂と前記溶融されたゴムとを溶融混練することを特徴とする組成物の製造方法。
IPC (3件):
B29B 7/18
, B29C 47/00
, C08L 21/00
FI (3件):
B29B 7/18
, B29C 47/00
, C08L 21/00
Fターム (66件):
4F201AA45
, 4F201AC00
, 4F201AC07
, 4F201AL09
, 4F201AR06
, 4F201BA01
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC37
, 4F201BD05
, 4F201BK02
, 4F201BK13
, 4F201BK26
, 4F201BK31
, 4F207AA45
, 4F207AC00
, 4F207AC07
, 4F207AL09
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KF01
, 4F207KF12
, 4F207KK13
, 4F207KL38
, 4F207KL96
, 4F207KM15
, 4J002AC012
, 4J002AC032
, 4J002AC062
, 4J002AC072
, 4J002AC082
, 4J002AC092
, 4J002BB031
, 4J002BB051
, 4J002BB061
, 4J002BB092
, 4J002BB111
, 4J002BB152
, 4J002BB182
, 4J002BC031
, 4J002BC061
, 4J002BD041
, 4J002BD101
, 4J002BD122
, 4J002BD151
, 4J002BE021
, 4J002BG042
, 4J002BN151
, 4J002CB001
, 4J002CF001
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CG001
, 4J002CH022
, 4J002CH042
, 4J002CH071
, 4J002CH091
, 4J002CK022
, 4J002CL001
, 4J002CM041
, 4J002CN011
, 4J002CN022
, 4J002CN031
, 4J002FD010
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭62-128707
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特開昭62-128707
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ベール状ゴムの処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-277850
出願人:宇部興産株式会社
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