特許
J-GLOBAL ID:200903003622426832
警報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
望月 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302565
公開番号(公開出願番号):特開2006-113937
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 複数の監視対象について集中して管理するシステムで、いずれかの監視対象に異常が発生してその警報を発する場合に、監視対象ごとに設けた警報灯よりも大きい面積で発光して警報の発生を確実に認識できるようにする。【解決手段】 警報装置2が備えた警報音を発生するスピーカ24のスピーカカバー300 を光透過性を備えた合成樹脂で成形し、該スピーカカバー300 の裏面の端縁部に主警報灯3を取り付ける。スピーカカバー300 の表面を梨地面等で光拡散性を備えさせる。スピーカ24から警報音が発せられるのと同じくして、前記主警報灯3を点灯または点滅させる。この主警報灯3の光はスピーカカバー300 を透過し、拡散されて外部に発せられるから、広範囲での発光し、確実に警報が発せられたことを認識できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の監視対象のそれぞれに対応させて設けた警報灯と、警報音を発する単一の警報器とを備え、監視対象の異常時に、異常が生じた対象に対応した警報灯が点灯または点滅し、前記警報器が警報音を発する警報装置において、
前記警報器のスピーカカバーを光透過性を有する材質で形成し、
前記警報灯とは別個の主警報灯を前記スピーカカバーに臨ませて設け、
警報器が警報音を発する際に、前記主警報灯が点灯または点滅し、スピーカカバーを透過した主警報灯の光を視認できることを特徴とする警報装置。
IPC (3件):
G08B 25/14
, G08B 21/16
, G08B 23/00
FI (4件):
G08B25/14 A
, G08B21/16
, G08B23/00 510A
, G08B23/00 520A
Fターム (26件):
5C086AA02
, 5C086DA01
, 5C086DA14
, 5C086EA36
, 5C086EA50
, 5C086FA02
, 5C086FA12
, 5C086FA18
, 5C086GA07
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA12
, 5C087AA23
, 5C087AA32
, 5C087AA42
, 5C087BB02
, 5C087BB74
, 5C087DD07
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF10
, 5C087FF14
, 5C087GG08
, 5C087GG31
, 5C087GG80
引用特許:
出願人引用 (4件)
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警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-383501
出願人:朝日無線株式会社
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スピーカシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-005874
出願人:松下電器産業株式会社
-
インターホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-059759
出願人:アイホン株式会社
-
自動火災報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-303794
出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (3件)
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スピーカシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-005874
出願人:松下電器産業株式会社
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インターホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-059759
出願人:アイホン株式会社
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自動火災報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-303794
出願人:松下電工株式会社
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